RiMK de LiNK vol.2


― 女性の美の変化って気付きますか?

あはは。うーん。仕事柄、自分も身だしなみは気を付けるようにしてまして、そういう意味でも気づく方だとは思いますね~。たまに「あれ?髪切った?」って言ったら“切ってない”っていう時もありますけどね(笑)自分も言われると嬉しいので、なるべくちゃんと言葉にして伝えますねそれが大切なコミュニケーションの1つだと思っています。

 

 

― 人として魅力を感じる人はどんな方ですか?

年を重ねるごとに思うのが、「今の自分をよく理解出来ていて、それをよく表現出来ている人。」自分の良さをちゃんと自分で分かっていて、それを良い雰囲気で醸し出せている人…ですかね。例えば、中身が伴ってないのに、ブランド物チャラチャラ付けている人って浮いてるじゃないですか。そういうのじゃなくて、自分をしっかり分かった上で自己ブランディング出来ている人は凄く魅力的だし、話してて惹かれますよね。
あとは、人の為に生きれるっていう優しさをもってる人や引き出しの多い人ですかね?凄い真面目に見えて実は色んなネタを持ってたり、人を笑わせたり、多才性のある人に惹かれません?男女問わず。色んな話が聞けたりするし、話もしやすい。例えば「美」の話だとしたら、見た目の美しさもですが、美意識を高くもっていらっしゃる方は素敵だと思います。

 

― 努力しても結果が出るまで時間かかるし…

努力しても結果が出てこないと中々分かってもらえないんでしょうけど、そこをしっかり意識してやってらっしゃる方って結果が出てきたときに、周りからも褒めてもらえたり、チャンスが巡ってきたり、その繰り返しで自信になって自分の魅力が出るようになって…要は最初に話した「自分をしっかり理解して表現できる」っていう部分に繋がっていくのかなって。よく内面磨けって言いますけど、そういう事ですよね。内面がしっかりしていて気持ちもあって、やる事しっかりしていればやっぱり発言にも自信持てますし。あとは自分との闘いですよね…サボろうと思えばサボれるし、きっと簡単な道だってあると思うんです。でもそれじゃ中身がない。僕は中身の質を高め続けたいです。
人と人・心と心でぶつかったときに、どんだけ綺麗でかっこよくても中身がないと、それ以上の魅力は感じないし踏み込もうって思わない。中身(人間力)をあげてこそですね。

 

 

― ターニングポイントは?

昔は仕事そんなに好きじゃなかったですね~遊びのお金作るための仕事でしかなかったです。正直デザイン・設計の学校を出たわけでもなく目標も全然なくて、“こういう事したい!”って思いがあってここまで来たんじゃないんです。ただストイックにならざるを得ない環境ではありました。望んでないんですけどね(笑)根は真面目なので、目の前の事を一生懸命してきたんですよね、もしかしたらやり方を間違っていたかもしれないし、そこまでやる必要なかったのかも知れないけど、とにかく全てに全力で向き合ってきました。そこで色んな経験が出来て人の気持ちとか辛さとか限界値とか体も頭もコミュニケーションも全部そこで分かって学べて、いつのまにか「人の為に生きたい」「人の為に何かしたい」そう思うようになってガラッと思考が変わりましたね。
そのタイミングで、ブランディングの巨匠と言われる方の講演に行ったのがターニングポイントかも知れません。ズゴーンと衝撃を受けたし、自信にも繋がったんです。というのは、その方が仰ってた7割はもう実践していたんですよ(笑)あと残り3割。すぐ次の日から行動に移しました!するとすぐ結果がでましたね。今はブランディングも浸透してきたんですが、当初はまだそんなに知られていませんでした。先駆けで行動に移したのが功を奏しましたね。

 

 

― 7割も出来てたって凄いですね

誰に教わったってことはないんですが、基盤はうちの社長ですね。
とにかくお客様の為・社員の為・社員の家族の為っていう人なんです。自分より他人…その優しい気持ちというかモチベーションが半端ない人なんですよ。若いころはなんでこんなにさせられるんだ!って思ってたんですけど、だんだん気付いてきましたね「この人凄いな!僕らの為に…」って、純粋だなって…
そんな社長の下で働かせてもらってたんで、潜在意識の中にそれが植え付けられてたんだと思いますね。それを勉強して解放していっただけなんです。

 

 

― 髙橋さんのAnothersky

かっこつけて言うとハワイですかね(笑)
18歳が最初のハワイだったんですが、現地に着いたら英語も喋れないのに放置されてホテルに帰れなくなったり、黒人に連れていかれたり、もう本当いろんなこと経験しました(笑) 何回か「あー死んだ…」って本当思いましたね。あの時、ひたすらABCストアーの看板を頼ってカタコトの英語でホテルに帰ったのは今でも覚えてます(笑)
1回目に危険な経験もしたので2回目は楽しめましたね。会社の後輩連れて出歩き方をレクチャーしたりして、3回目以降はは調子にのって「僕にお任せ」ぐらいの勢いですよね(笑)道とかバスとか散々間違えたけど(笑)また行くことがあれば、英語とか勉強してゆっくり堪能してみたいですね~。

 

 

 

― 髙橋さんが手がけたお店って流行りますよね?

まず、流行る前提で作ります。やってみて流行るかどうか…じゃなく、どうやったら流行るかっていうのを一緒に考えていき、事業計画を立てて。
内装は一番最後ですね。大切なのはコンセプトです。お店が完成したから終わりではなく宣伝もするし、今日だってこの後、新メニューの写真撮ったりとかしますしね。たぶん普通の人ならできないと思います。
冗談抜きで一休さん並みに早起きして、会社に行って考える時間を作れる人じゃないとこの速さは無理だと思います。頭の中、つねに仕事のことばっかりですね。凄く調べるし準備もするし、とにかくデザインって答えがない仕事じゃないですか。その限られた時間・予算の中でベストな仕事をするとなると自分の時間削るしかない。
妥協した仕事をすれば自分の時間だって出来ると思うけど、妥協したら妥協したなりのお店とかコンセプトにしかならないので、今のところは不器用にそれをひたすらやっている状況ですかね。
もうちょっと効率よく出来るといいんでしょうけど、なんでも自分でやっちゃうので。でもそれだからお客様と良い信頼関係でやれてるのかなって思います。色んな意味で今後の課題でもあります。

 

■株式会社トップアートセクション :http://topart.yamagata.jp/

 

■髙橋さんが手掛けた店舗・住宅デザインの一部です こちらからどうぞ

 

一覧にしてみるとホントに素敵なお店ばかりで、これ全部山形にあるのー?山形ってオシャレ!!ってワクワクしちゃいます♪行ったら絶対写真撮っちゃいますね~流行りのインスタ映え間違いなし!

 

 

― 家族仲良しの秘訣

シンプルに言えば「ありがとう」かな。
些細な事なんです。ごみ拾ってくれた、箸落ちたの拾ってくれた、全てにおいて「ありがとう」を伝えようっていうのは家族ルール
相手に感謝を伝える
それができれば、そのほかの余計なことはいいかな と。
家の中って一番身近で当たり前になんでもしてくれる人に当たり前に「ありがとう」が言えれば、外に出たときにちょっとしたことでも「ありがとう」が言えるし、感謝出来るじゃないですか。親が色々口うるさく言っても、友達とか周りの環境で子供って変わるじゃないですか。だからこそ、シンプルな所だけ分かってればいいかな。と。
家族には感謝してます。

 

 

 

■「時間が無いなら作る!」と、お子様とのコミュニケーションは毎日自主勉ノートのチェック!先生も巻き込んでのコミュニケーションツールになっています。素敵です+.゚

 

 

― 今後の野望

お陰様で少しずつ実績が出てきてるところで、もちろん山形を軸として山形の街ごとリノベーションしたい!!っていう想いは変わらなくあります。最近は県外からもオファーが来るようになってきて、可能性が広がりますます楽しくなってますね。
野望というか、今後の目標は海外でお店作ってみたいです。
そうなったらかっこいいですね~!!「これがジャパニーズか!」って言わせたいですね。誰にも言ってないので恥ずかしいですけど。海外でお店作れたらちょっとは自慢できるかな~♪目標は絶対高い方がいいですよ!その方が面白いじゃないですか。45歳ぐらいまでには行きたいですね!!もちろん出来ない目標ではないと思ってます。その時は情熱大陸かアナザースカイに出たいな~(笑)

 

 

― 魔法の言葉

自分が大切にしてる言葉は
自分が輝くというより、他人を輝かせることが出来る自分でいよう」って言葉ですかね。
人を輝かせることって簡単に出来る事じゃない。
人を輝かせる人間になるためには、自分も人一倍努力もしなくちゃならないし、自分もそういう人間で居続けなきゃいけない。そういう人になれたらたぶんもっと輝けると思う。“人の為に…”っていう所から、内面も磨かれて常に進化して行きたいですね。「現状維持は退化」って言葉を胸に刻んで生きてます。

 

 

 

 


二回目のインタビューは株式会社トップアートセクションの髙橋さんにお願いしました!
場所は香澄町にある、食べて、飲んで、体キレイになる山形の生姜料理専門店「Bar Robinson」さんのVIPルームで。
■Bistro&Bar Robinson : http://www.yamagata-robinson.com/

こんな素敵な場所あったんですね~♪ここで秘密の合コンとか秘密の女子会とか(笑)テンションあがります!!まったり忘年会なんかも最高~♪ここだけの話、秘密の階段があるそうです(-н-)気になる方は是非行ってみてください!オーナー金子さんの心遣いでスイーツを頂きながらのインタビュースタート。

■フローズンカッサータ
濃厚なマスカルポーネにナッツが入っていて本当に美味しい~(ノ≧ڡ≦)

 

時間がないってついつい言い訳しがちだけど、髙橋さんの中では「時間がない」=「セルフマネジメント能力がない」という位置づけ。インタビュー中本当に頭が上がりませんでした。私が返す言葉は「凄い」「はぁー…凄い」「…神様ですか?(笑)」なんてチープな言葉しか返せませんでした。
私はきっと「時間がないから出来ない」じゃなくて「時間があっても出来ない」方の人間です。その後にまた自分が納得する言い訳を付け始めるから。「だって~」お金がない・タイミングが悪い・やる気がない!!と。やっぱり行動しない言い訳をするに違いありません。髙橋さんを通して「時間は自然とできるものではなく、積極的に作るもの」という事を勉強できました。
だって友達との飲み会とか、好きな人とのデートなら忙しくても時間を作ろうとするはずだから(笑)結局のところ、本気になって時間を作ろうとしているかどうかの問題ですよね。

めちゃくちゃ爆笑してるオフショットヽ(*´∀`)ノ

髙橋さん、貴重なお時間本当にありがとうございました。
Interviewer : 鈴木美佳